区政への提言(みどりとまちづくり)文京区の宝、歴史、文化、みどり、水をまもるまち
2018年8月29日|未分類
区政に2つの提言をしました
3-1 歴史と文化と緑を尊重し活かすため、住宅地の緑を確保する新たな施策の検討
次期の「緑の基本計両」策定に向けて、住宅地の緑を守るための新たな制度を検討する検討会を設置。(緑化計画の提出基準、みどりの保護条例の中の所有者の義務、近隣者の受忍など規定の挿入、公園の中に保育所設置する時代除草剤選定の適否、などを視野に)
3-2 再開発に関する諸間題及び、建築紛争の解決のための新たな制度
一定規模以上の開発事業及び建築計画(延べ面積1万平方メートル以上の計画も含む)について、(士地取得段階など)事業・計画を早期に公開し、表示場所を主旨にそって見やすい場所とする。
また、住民意見がある場合には区を事務局とし、専門家の関与のもとで、区民と事業者が協識する透明性のある制度をつくる。
また、関連して、事業実施段階の一定規模以上の計画変更についても情報の開示に関する基準を作成すべきである。
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