西片の保育施設ーまちづくりと『成城憲章』

住宅地に保育施設。明らかに足りない保育施設と住環境との調整は大きな課題です。 1種住専の西片にも保育園をつくろうという計画があります。民営化が進むなかで、保育の需要はあるのだから、都市計画の条件を満たすぎりぎりの線を狙って投資効率のよい計画案を、と事業者が考えるのは至極当然です。

それに対して「(低層の)我が町に相応いし施設を」という、至極もっともな住民意見とが対立する。保育園問題を切実に考えている市民は「なんであの町だけが、めんどうなことをいうのか」と非常に腹立たしいでしょう。でも、街の歴史や住居のたたずまい等を考えると自ずと見えてくるものもあります

その一つの回答が」世田谷区の成城憲章です。

成城憲章の目指すもの
I. 理想の学園都市と郊外住宅地の歴史を継承して良好な住環境の保全をはかります。
2. 国分寺崖線やまちなかの緑を守リ育てていきます。
3. 安心して楽しく歩けるまち、歩きやすいまち、歩きたくなるまちをめざします。
4. 学校、住宅地、商業地が調和のとれた発展をするまちをめざします。
5. まちは、成城を愛する人々の自治と共生の精神によって育んて`いきます。

1低層住宅地の保全2敷地の細分化の制限など都市計画法の規制より一歩踏み込んだ内容がならんでいます。
成城自治会が策定して、世田谷区が街づくり条例に基づき登録している、「区民街づくり協定」なのだそうです。

詳しくはこちらから

seijo.tokyo/node/5

長い住民自治の歴史が作り上げたものです。文京区でもオープンな議論とともに関係住民と区民のコンセンサスがもっと進むことを願います。

 

高次脳機能障害意見書本会議で諮らず閉会

報告がおそくなりました
先般報告した高次脳機能障害の意見書は、意見書調整委員会で審議され、自民・公明・永久の会三つの政党が反対したので、本会議に諮られずに政府に提出できませんでした

ただ、東京新聞の10月16日付けで標記の見出しで報道され、大きな反応がありました
www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201810/CK2018101602000112.html

区長・教育長面談ー来年度の施策に向けて区政提案

8月24日金曜日11時半から区長面談、13時過ぎから教育長と面談をしました。

ちょうど区政の来年度施策を検討する時期になるので、そのタイミングで区政に対して日頃思っていることを、提言書の形にまとめて、提案をするという大切な一日でした。会派みんなの・まちづくりとしては、最初の区政提案。支持者の方と意見交換をしながら、8つの提言をまとめました。

提言書は本文「文京区政への提言ー平成31年度予算編成に対する提案書」はこちらからダウンロードできます

タイトルは以下の通りです


1 福祉・医療・障客者高齢者

1-1 裔齢者・障害者もふくめた全ての人に安全安心な福祉のまちづくりを進めるため、公共施設のユニバーサルデザイン化の推進

1-2 高齢者・障害者に配慮した交通インフラの整備

1-3 高齢者への支援の充実と多様化

2 子育て

2-1 学校を中心とした子育てと地域関題の連携

2-2 子ども食堂を発展させ、柔軟な対応に

3 みどりとまちづくり

3-1 歴史と文化と緑を尊重し活かすため、住宅地の緑を確保する新たな施策の検討

3-2 再開発に関する諸間題及び、建築紛争の解決のための新たな制度

4 地方連携

4-1 森林環境譲与税をつかった協定自治体との森づくり・木材利用の新たな展開


全体として、区長も教育長もよく内容を聞いていただきました。

提案の内容は追ってご説明して参ります

いろいろご意見をいただけると、ありがたいです。

電動歩行機装着と運動機能と脳波の関係について

 

 

 

 

 

リハビリテーションセンター上野での実験的取り組み

都政新報に藤原美佐子の記事と写真

都政新報といってもご存じないかたも多いかとお見ますが

都議会議員、区議会議員、都の職員、区の幹部職員はみんな見ている新聞です。

その新聞に

障害者の政治参画ー文京区議が「配慮」要望

外部介助の同行や録音

と13日の藤原美佐子の一般質問についての取材記事が掲載されています

www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=5429

こちらから一部読めます

藤原美佐子一般質問要旨(平成29年9月定例議会)

文京区議会のサイトに一般質問要旨が掲載されていますhttp://www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai/nittei/yousi/yousi2909.html

 

藤原美佐子のものは以下のとおり

藤原美佐子

(まちづくり)

  1. 障害者への「合理的配慮」についての基本的姿勢
  2. 障害のある議員への「合理的配慮」の対応
  3. 災害時避難施設における障害者・高齢者への対応方針
  4. 災害避難時の要支援者名簿の作成状況と対応方針
  5. 地域に開かれた学校施設の総合的管理への対応方針
  6. 歴史ある街並みと調和したまちづくり、建築紛争防止方策
  7. 緑のまちづくりのための、緑地保全施策の充実
  8. 春日・後楽園駅前地区市街地再開発の周辺地域との連携方策

がんばります

 

 

一般質問の日取りが決まりました 13日午後2時半

明日14:00から9月定例議会が始まります。
私は一般質問をします。
順番は、水曜日二時から始まる本会議のの2番手
9月13日 (水)   14:30  くらいから始まります。
今回、休職後初の一般質問です。
 
多分質問の中に、障害者差別解消法に基づく事項があるため、
私は明日の朝、幹事長懇談会で質問を受けるようです。
包み隠さず、思いのたけを述べてこようと思います。
 
障害を持つ議員は自分の意思を持たないわけではない、
少なくとも、自分の意思で議員を続けるからには、
どんな補助を欲しいか、表明する権利があります。
 
その補助が誘導になるという考えがありますが、

仮にそうだとしても、

誘導になるマイナスより、刺激や注意を与えることで
脳が活性化するプラスの方が、議員としては遥かに
重要なことのように思います。
高次脳機能障害を得た議員は、自分がどんなハンディをもち、
どんな補助を必要としているか、痛いほど熟知し、
それでも議員を続ける覚悟を決めたのです。
決して誰かの真似をして切り抜けようとか、
誰かに利用されたり、吹き込まれて続けたりしている
わけではないのです。
その辺を理解していただくために頑張ってきます。

 

9月1日は防災の日

最近は備蓄品を食べつつ蓄える。味も美味。という特徴があります。

9月中旬に復帰後第1回目となる議会の一般質問があり、日夜、質問作りに焦っています。夜になるとすごく疲れます。

だけれど、障害者になって最初の質問の冒頭は、障害者になって見える新しい世界!がんばろっと。

片手で料理、片手で使えるまな板、NHKの街角情報室でやっていた、片手でも使いやすいまな板

www.frontier-ph.com/main.cgi?c=2/1/1/8/3:6

 

Wellstyleカッティングボード

会社に電話したら、「欠品で3週間かかります」

それでもいいからオーダーしました。

ご無沙汰いたしました

大変ご無沙汰いたしました。

前のブログ投稿が1年以上前の2016年7月23日ですが、その翌日に脳出血で倒れ、右半身不随、 高次脳機能障害となりました。

半年の入院、退院後のリハビリとつづけ、2017年4月1日、リハビリしながら議員生活を復活しました。
そこで、ブログ生活も復活することにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

高次脳機能障害により、私は残念ながら生活者ネットワークを離脱せざるを得なくなり、その後、文京・生活者ネットワークは解散しました。

高次脳機能障害は深刻です。
考えるスピードが遅くなり、半身不随と相まってさらに遅くなり、考えられる量も同様で、また非常に疲れやすくなります。

でも不思議なことに、透徹した(単純化したと言った方が良いかも)
澄みきった思考ができるようです。
まるで子どものように。

補助がないと、あるいは補助者がいないとかなり難しいのですが、障害者差別解消法により合理的配慮がされています。
この配慮が今、議会では必ずしも保障されないという不幸な状況です。

9月議会ではこの辺が焦点になりそうです。
どうぞ注目していてください。

建築確認取消しのマンションその後

昨年11月に完成直前に建築確認を取り消され、工事が中断したままになっていた小石川2丁目のNIPPO/神鋼不動産のマンション。

再審査請求もせず、減築して建築確認を取り直すこともせず、どうするのかと思っていたところ、5月10日、事業者が確認取消し裁決の取消しを求めて東京都を訴えました。

建築確認取消しから今回の提訴までの経緯が、わかりやすくまとめられています。
mainichi.jp/articles/20160628/k00/00e/040/228000c

今日、第1回公判が開かれます。傍聴席が満員になる可能性はありますが、ぜひ傍聴にお越しください。

6月30日 11:00~ 東京地裁 419号法廷

6月議会に、建築紛争を抱える住民11団体が、こうした消耗な建築確認取消し等の争いに至る前に、利害調整をする予防制度をつくることを求める請願を、区議会に出しました。実は昨年の11月議会から、小石川の審査請求をしていた住民が、同様の請願を出してきましたが、自民・公明は保留にして結論を延ばしてきました。

今回は3回目で、請願者が11団体に増えたのですが、それでもまた保留です。紛争が必然的に起きる現状を自・公はどう考えているのか。当然と考えているのか、予防は不要と考えているのか。建設委員の私としても非常にもどかしく、苛立つ請願者たちの間では、請願運動のやり方やプレスリリース対応への不協和音も聞こえ始めました。罪な保留です。

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