生物多様性地域戦略がパブコメに係っています

文京区生物多様性地域戦略という計画素案が公表され、1月7日までに意見募集されています。

www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/kankyo/keikaku/h30soanikenbosyu.html

「⾝近な⾃然や地球上の資源を未来に引き継ぐため、⽣物多様性と都市発展・再生のバランスをとることにより、自然と共生した持続可能な社会を実現することを目的とする」とされます。特に失われつつある住宅地の緑をどうするか?地球温暖化にも関わる重要な問題です。

二つのポイントがあると思います

1 住宅地の緑
住宅地に緑がなくなっていくことを皆心配しています。
51ページのシジュウカラの移動経路の分析の図は大変印象的です。
住宅地の緑はその地域の人だけでなく、大きな緑の間を行き交う生物にとっても大切なこと、という重要なメッセージですね。
それなのに、何をやるかというと、69ページにあるように、生け垣造成への助成など、いままでやってきたことが書いてあるだけです。
都市計画で建坪率容積率などここまで、やっていいとなっていても、地域戦略ができたのだから、いままでの、緑をへらすような計画は、してはいけない、どうしても緑がへる事業をするなら周辺住民に説明して合意を得なければならない、など、事業者の努力義務につながるようなことを、是非記載してほしいです。

2 都市住民の消費行動
緑の基本計画がありならが、なぜ生物多様性地域戦略をつくるかといえば、素案7ページにも書いてあるように、都市生活者の消費行動が、世界中の生物多様性に圧力をかけている、という大切なことを視野に入れているからだと思います。
その割に、素案77ページ行動計画に「生物多様性に配慮した製品を選ぶ」などと記載しているが、ほんの少ししか書いていません。
地産地消、農薬、違法伐採などいろんなメッセージを込めた商品が市場にでてきているので、まず、区で購入するモノは少なくともこういうモノは買いません、公共建築物を建てるときには、持続可能な木材とわかるものでしか建てませ、区内のコンビニ、大規模小売店で営業するならこういうこういう商品を優先的に売るように指導します、など書くことはたくさんあるはず

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