本日から定例議会 初日に誠之小学校事案

11月議会の議案の中に、文京区立誠之小学校改築その他工事請負契約と関連する電気施設工事、等4本の、総額約70億円の請負契約相手先がきまったので、承認をもとめる議案が提出されました。

母校であり、西片の象徴でもある誠之小学校の、改築工事、春先から契約相手を決める入札手続きを何回繰り返しても、応札者がいない、応札価格が高すぎて決まらない・・・・。

やっと、応札者と金額の折衝をして随意契約ができました。それも早く発注しなければならないので、他の議案と切り離して、初日に、急きょ本会議を休憩している間に、文教委員会を開催し1時間ほどの議論をして、可決、再会した本会議に上程して、可決。離れ業のような議会運営でした。

一人会派で文教委員がいないのですが、重要な議案なので、「委員外議員発言申出書」というのを委員長に提出して、発言しました。(文京区議会議会規則第61条というのに基づく発言申請なのですが、こんな例ははじめて?かも)

文教委員会で全ての会派が質疑をして議案に賛成し、議案が可決すべきモノと決まってから、委員長から、「藤原議員から発言申し出がありました。どうぞ」

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委員長!ありがとうございます!車椅子なので座ったままで失礼します。

全ての議案に不承不承賛成しますが・・・
決定過程がいわゆる「不落随契」であり、契約相手との間で契約内容に無理があるのではないかなど、不安を感じている住民もたくさんいます。
地域にとっては、きわめて大切なシンボルとなる誠之小学校という施設の改築事業であり、地域住民に十分な説明を行い住民が安心できるようにして下さい。また、不落の経緯を踏まえ無理のないように、しっかり施工管理をして、安全・適切な工事が執行されるよう万全な対応をお願いします。
また、たびたび施工業者の候補者が変更することで不安に思う地元住民に応えるように、校内の緑化、地域貢献、地域への開放など学校運営についても丁寧な対応をお願いしますね。

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と、話をしました。

質疑を聞いてみると、敷地は台地のはしの崖地にあり、崖の部分からのアクセスできるようにするという、結構の難工事の部分があって、契約にいたるまで折衝が長引いたようです。

いざ出発。本当に安全に、良い小学校ができように、そして地域に開かれた素晴らしい学校となるように、期待しています。

 

 

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