子に学ばせたい教科書探し

2016年度から4年間公立中学校で使われる教科書の選定が8月までに各教育委員会でおこなわれます。

昨年、教科書検定基準と学習指導要領の解説書が、政府の統一見解にもとづく記述や領土教育の強化を求める方向に改定されて、初めての小・中・高・特別支援学校用の教科書検定結果が今年4月に公表され、現在18日まで湯島の教育センターで(中学校教科書は小石川図書館でも)特別展示をしています。19日から7月4日までは法定展示となります。

www.city.bunkyo.lg.jp/kyoiku/kyoiku/gakko/kyokasho/tenjikai.html

今回の検定では、すべての社会科合格教科書で竹島・尖閣問題をとりあげていますが、憲法や基本的人権、歴史については各会社で特徴が出ており、現場の教師たちが全ページに渡って執筆した「学び舎」版は「慰安婦」の文言を復活させているそうです。

文京区はこれまで帝国書院版を使っていましたが、来年度からはどうなるのか。

www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/20150613/CK2015061302000178.html

昨日の東京新聞の記事ですが、見て、読んで、声を上げることで教育委員会にも影響を与えられるとの意見があります。ぜひ見に行って、「これは使わせたくない」などがあれば声を上げてください。

ところで、都立中高一貫校の教科書は、中も高も東京都教育委員会が一括採択しますが、「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を使ってきました。

都立小石川中等教育学校のOBや保護者などで2005年から活動している「教科書問題を考える小石川有志の会」では、「教科書の採択にあたっては、当該校の意向を尊重すること」などを求める都教委宛ての署名をおこなっています。ぜひご協力ください。

kyuusi.blog.fc2.com/blog-date-20150512.html

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