大会派で脱会派

第18期の文京区議会が5月1日に発足しました。34人の議員の構成は、自民党9人、共産党7人、公明党5人、民主党4人、社民党1人、維新の党1人、文京・生活者ネットワーク1人、無所属6人です。すったもんだしましたが、会派の結成もおわりました。

メンバーが2人減りましたが、私は前期と同じ会派「市民の広場・文京」を、田中和子議員、浅田保雄議員とともに3人で続けます。

引き続き住民・区民の声を議会に届け、市民の視点で区政をチェックしていきたいと思います。今期は文京・生活者ネットワークの議員として、仲間とともに生活者の声を政策に練り上げるという作業が加わり、議会を風通しの良いものに変えるという希望が見えてきています。

今回、民主4人+無所属2人の「改革ぶんきょう」と、維新1人、無所属3人で新たに結成した10人の大会派「ぶんきょう未来」は、議会を区長の追認機関から大きく転換し、区長与党という姿勢を改め、是々非々で区民本位の政策を選んでいくことを宣言しています。

「ぶんきょう未来」のメンバーのひとり、海津敦子議員のブログに、会派の確認事項が議事録としてアップされていて、特筆すべき素晴らしい議事録なのでシェアさせていただきます。ほんとうに心から期待します。
blogs.yahoo.co.jp/bunkyokugi/13536017.html

 

本来は会派などなくし、すべて是々非々で二元代表で審議するべきだったのに、会派の壁がありどうしてもできなかったことを、皮肉にも大会派の結成でできることになるとしたら、それはそれで期待します。

これまで私たち市民の広場や共産党が条例提案をしたり予算案に修正案を出したりしても、自・公・民の区長与党が質問さえせず、無審査で排斥してきた実態からすると、にわかに信じがたいものがあり、自民・公明が相変わらず区長与党として結束したとしたら、どうなるかも不透明です。また、10人のうち元改革ぶんきょうの方たちが是々非々といいつつ自公につくようだと、今までと変わらないことになります。しかし、10人の中で何らかの刺激や学習の相互作用が働き、是々非々の割合が変われば、結果が変わります。

そこに大いに期待したいと思っています。自己否定を目的に結成する会派があってもいいかもしれません。周囲の期待を裏切ることのないよう祈ります。

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