避難所の安全も自己責任?

台風が浜松市付近に上陸したようです。文京区でも未明から暴風・大雨・洪水・雷・高潮注意報が出ており、さきほど東京都に竜巻注意報も出たとのテロップが流れました。静岡県の各市に避難勧告が出ています。
報道がきめ細かくなったという以外に、確実に自然災害が増えています。

そんな中、文京区議会の決算委員会では、豪雨で水没する想定の避難所の安全について質問した同じ会派の海津議員に対して、区は、避難するかどうかは自己責任、避難所で被害に遭った場合も自己責任と言い切る恐るべき答弁をしました。
区内で唯一水害ハザードについて避難所指定されていない柳町小学校についてです。耳を疑いました。

水害以外の地震などでは避難所に指定されているけれど、避難時に台風が来て体育館が水没してしまったらどこかに再度避難しなければならない。最初に地震などで避難行動をとるかどうかは自助共助公助の順番だから自己責任と言いたいのでしょうけれど、避難勧告がこれだけ頻発される昨今、自己責任論は通用するのでしょうか。緊急事態で避難せざるを得ない人は避難所に逃げるしかないのです。避難先の安全まで自己責任ということは公助の部分は放棄ということ?

阪神や東日本級の大地震が来たら数か月そこで過ごすかもしれない指定避難所です。大雨時に安全でないとなったら、特に台風の時期などだったら、1000人か3000人か確かな数はわかりませんが、柳町の地域の人たちは別の場所に避難したいと思うでしょう。自己責任だから高台の小学校に避難してもいいということです。礫川小や誠之小に自由に避難してくださいと言っているのと同じです。

後先を考えない呆れた答弁でした。今後が注目です。
大雨が降っていますが春日町交差点は今日もくるぶしまで浸水でしょうか。。

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