「やなぎの森」消滅の危機

柳町小学校にある「やなぎの森」をご存知ですか?
地域住民によって50年にわたって育てられてきた森で、児童や卒業生たちを始め多くの人々に愛されています。
柳町小学校は、この森のほか保護者や地域住民の声を入れてわざわざアスファルトから土に戻した校庭が特徴であり、子どもたちの教育環境を誇る小学校です。
今、子どもの人口の増加で教室が足りなくなり、増設計画がありますが、1年以上におよぶ話し合いや検討の末、教育委員会はこの森を削ってそこに新校舎を建てる案を提示しています。PTAやOBなどから反対が強く、要望書や意見書が出されていますが、教育委員会は話し合いの姿勢をとりながらも案を強く推しています。
直前のお知らせになって申し訳ありませんが、今日の10:00から区役所21階の会議室で説明会が開かれます。
教育委員会から直接話を聞くもしかしたら最後のチャンスかも知れません。お時間があったらぜひご参加ください。
www.city.bunkyo.lg.jp/view.php?pageId=1449&mode=0&calendarMode=article&blockId=770859&calendarFrom=0
以下「柳町小学校の特色ある教育環境を引き継ぐ会」のブログから。
★20日(土)午前10時から区民向け説明会開催★

やなぎの森に校舎を増設する整備方針案について、20日(土)

午前10時から11時半まで、シビックセンター21階2101・2102会議室で、
説明会が開かれます。

通常のエレベーターでは上がれないので、非常用エレベーターを使う

必要があります。係員の方がいらっしゃるようなので、お尋ねください。

果たして、子どもたちにきちんと説明できるような説明があるのでしょうか。

説明会のたびに積もっていく数々の疑問に、答えてくれるのでしょうか。
たくさんの区民にお越しいただき、教育委員会の対応に目を凝らしましょう。

議会真っ最中

8日の本会議の質問・答弁は追って全文をキャビネットに置きます。(右下の四角いバナーをクリック)footer_c2b

 

休む間もなく調査特別委員会が4つ開かれ、今日で終わりました。連休明け19日から常任委員会が文教、厚生、建設、総務区民の順で開かれます。その後は決算審査特別委員会と続きます。

特別委員会は調査研究が目的なので、講演や近場の事例視察などがあり、なかなか勉強になります。おいおい報告したいと思いますが、まずは少しだけピックアップ。

昨日の自治制度・行財政システムでは「人口減少社会における行財政」について講演を聞きました。

少子化が叫ばれているが、少子化対策は有害無益。問題は高齢化が加速度的に進む日本の特殊な人口減少。元はと言えば1950年代に産児制限で食糧難に対応しようとしたのが仇になっているのだから、2040年には非婚率が30%になろうというのに出生率操作で人口減を止めようとしても無理だし、仮に人口増になれば将来逆に高齢化が高じるだけ。今生きるすべての世代への社会保障の方が重要。しかも増税で財政再建をするのはご法度。消費税は財産税と同じで、所得のない高齢者の財産まで削る悪税。税は所得にかけるのが筋。インフラ縮減と歳費削減で対応するべし。ストック活用で高齢者に最も負担となる家賃の低い公共賃貸住宅を。巨大なオリンピック施設などつくるべきではない。2020年以降はブルーテントで埋まるから、住宅をつくる方が良い。高齢社会だからこそ年金に頼れないのだから、高齢になったら働かなくても貧しくならないお金のかからない社会を。

こういう素晴らしいビジョンを示してくださったのは政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦先生です。以前に公共事業で景気対策をするのは日本だけ、と聞いたことがありますが、増税で財政再建をするのも日本だけ?土木が優先の土建国家から、箱物をつくらず有償の自助共助を国家賠償できんと担保し、政府の役割は小さくせず財政支出を小さくする。お説ごもっともと頷けますが、1,2カ所気になるところがありました。都市の水辺や緑は維持にお金がかかるから不要。緑や水に触れたい人は田舎に行けばよいというのと、男は家族を養わなくてはならないから若い男性の給与を上げよという説。う~~~ん。。。

次の機会に(いつになるかわかりませんが)少子高齢社会対策特別委員会で視察した北区立の特養「清水坂あじさい荘」をご紹介したいと思います。

 

明日9/8一般質問をします。

9月5日から9月定例議会が始まりました。
安倍政権は内閣改造で支持率をかなり上げましたが、女友だち内閣とも
揶揄される極右寄りの布陣で、今後どういう展開があるのか気がかりです。
今年から来年にかけて、労働者法制度、介護保険制度、子ども・子育て
支援制度、生活困窮者自立支援制度、そして教育委員会制度、集団的
自衛権など大きな制度改変が目白押しに控えています。
文京区では上記の制度改変以外に行財政改革推進計画や地域福祉保健計画
など大きな計画の見直し中でもあるので、市民がきちんと考え意思表示
をすることが求められます。
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明日、8日から一般質問が始まります。
藤原はトップバッター、8日午後2時からです。
4年間で最後の本会議質問となりますので、お時間が許せばぜひ傍聴に
いらしてください。
(1:50頃までに23階で受付をお済ませください。終了後、22階の控室に

  お寄りくだされば、質問・答弁のコピーをお渡しできます。)
主な質問項目
1.空き家対策事業について。空き家にしないために。
2.区有施設を総合的に考える計画で、
       見える化と区民意見の反映を。
3.柳町小学校教室等増設問題について。
4.春日・後楽園駅前再開発は参加型まちづくりの視点で。
5.温暖化対策地域推進計画の見直しと木材利用促進策について。
日程、各議員の質問要旨、各委員会審議項目は以下からどうぞ
www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai_nittei.html
www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai_nittei_yousi269.html

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