宿題が終わらない~

いろいろなことがあった夏が終わっていく焦り。今日までに出すべきもの多数。
それなのに集中できず新聞チラシや広告を眺めていると、移り変わる浮世の世相が垣間見える。

昨年火事で焼けた須田町(淡路町?)の老舗神田藪蕎麦、和風建築では日本一と言われる水沢工務店で建て替えとの噂を聞いていたが、10月に復活オープンするらしい。求人広告で花番(お運びさん)を募集しているが、時給だとビル清掃の次に高い1200円。資格・経験問わず。資格や経験の必要な介護・保育・銀行窓口より高い。福祉労働があまりにも軽んじられているという問題はさて置き、すごいことかも。清掃が3Kなのは頷けるけど、蕎麦店員は危険なのか、きついのか。それとも単に老舗の力か。

深川富岡八幡宮の本祭りが終わった。清洲橋通りから分かれる資料館通りは空き店舗活用のまちづくり事例として地域振興・まちづくり調査特別委員会で紹介したことがあるけれど、その…中の元調剤薬局を活用した調剤室ギャラリー「Art Labo深川いっぷく」が4月に宝理仏蘭西菓子店というカフェにリニューアルしたらしい。本郷元町公園保存運動の時にも協力してくださった元のオウナーの白濱さんは、北海道に移住して農業をされているとか。いつの間にか深川も人が入れ替わっているが、継続的に活用されているのが素晴らしい。

そして15日に本郷1丁目に文京区初のドン・キホーテが開店した。年中無休24時間営業って本当にこのまちに必要なのか。おそらく来店客のほとんどは区外からで、法人税も文京区には入らないのではないか。
周囲のマンション住民が日照阻害や騒音に対処するよう開発段階から求めていたけれど、結局折り合ったのか。

大規模店舗法の規制について管轄の東京都に聞いたところ、24時間営業については規制がないという。事業者の経営判断のみで、人件費などの経費に対して儲けが多ければ24時間、儲からなければ営業時間短縮になるでしょう、と。マクドナルドもコンビニもみんなそういう論理で、地域によって自由です、と。

経営効率のみで規制が決まる世の中。周囲に住んでいる人は商業地域に住む以上がまんがまんなのか。条例で住民生活を保護することもできそうだが、今の文京区行政や区議会のメンバーでは悲しいかなそれは考えられない。

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