政務活動費

「政務活動費はそもそも住民の役に立っているのか」

号泣議員の登場で一気に話題が盛り上がった政務活動費の使い道、あまりにも非常識な議員のせいで廃止論まで出ていますが、無駄のないよう誠実に使っていた議員にとっても結構難しい課題です。

住民の代表としての議員が住民の声を聞いたり社会情勢を勉強するために視察に出向いたり勉強会に参加するのは、当然の義務であり、区行政からの報告に持論で対抗するだけでは議会の意味がないとすら言えます。一方で、議員に信託したのだから議会の多数決で決めればいい。住民参加は時間の無駄、税の無駄という人もいます。

多くの議員は、選挙の際に公言した信念と方針に従い、住民の声を反映させてまとめた政策を提言していくために情報収集活動をしています。当初の考えが変わったとしたら、何故どのように変わったかを丁寧に誠意をもって説明することが必要だと考えています。私はそのような考えのもとで政務活動費を使い勉強し発信しています。

文京区議会では、政務活動費の請求には領収書添付が必須です。飲食を含む会合への参加費は認めず、交通費も行く先を明示した領収書が必要です。私たちの会派では、タクシーも必要不可欠なとき以外は使わず、使ったしても自分の努力次第で使わずに済むときは請求していません。政務調査費が政務活動費になった昨年度、使える幅が広がった言いますが、私などは逆に、交通費はスイカやパスモの購入時やチャージ時一括ではなく乗車時毎回の領収書が必要になったため、手続きが煩雑になり交通費は請求しなくなっています。

今年度、私は会派の会計当番なので、目下第一四半期の支払伝票の作成に四苦八苦しています。少なくとも計算間違いのないよう、貴重な区民の税をきちんと政務に生かせるよう、念じながら頑張っています。

www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014072402000161.html

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