区長会「有志」が都知事候補支持表明

自・公両党が支持する都知事候補の舛添要一氏に対して特別区長会の有志16人が支持を表明したそうです。(都政新報1.24付)

その中には文京区長も含まれています。区政会館で朝食をとりながら会談し、舛添氏は各区の事情を聴取し、児童相談所移管に賛成表明し、五輪、木密対策、少子高齢化対策などについて、「当選後はしっかりやるからご支援ください」と求め、16人が拍手で応じたとのこと。

区長会「有志」は区を代表して支持するわけではなく、区民の総意では当然ないのですが、個人として支持を表明するならまだしも、区長会として、区政会館で、しかもわざわざ有志と断って支持を表明するなど、権威付けの効果を狙いながら糊塗しようとする作為的なあざとさを感じます。また、上記の支援を求められたという政策については、他の候補者も一定の見解を持っているはずですが、舛添氏だけと会談して支持を打ち出したことも、結論ありきの誘導策に思えてしまいます。

ちなみに参加しなかったのは世田谷、練馬、港、千代田、台東、足立、渋谷の各区長。参加しなかった事情は不明で、顔ぶれも微妙ですが、参加しなかった見識に敬意を表します。

私自身は、前回の都知事選では勝手連で宇都宮健児候補を応援しましたが、今回は勝手連には入りません。しかし、前回勝手連で一緒にがんばった仲間が運営しているサイトで、各候補者にアンケートを実施しているのでご参照ください。

gennpatutominntouhyounokai.jimdo.com/2014東京都知事選立候補予定者アンケート/

私は、原発も基地も差別の論理が元にあると考え、そういう意味で虐げられる福島や沖縄と勝者で富裕の東京はつながっていると考えています。国への影響力が大きい東京都知事には、差別に厳しく弱者に厚い人、原発再稼働や輸出に反対で、辺野古埋立や基地建設に反対の宇都宮氏になってもらいたいと考えています。

 

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