美しい都市景観をつくるために

11月1日。 区のホームページの注目情報やお知らせには掲載されていませんが、
本日、「文京区景観づくり条例」が発効し、本日から景観法に基づく景観計画が実施されます。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0065/6575/keikanzukuijourei.pdf

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keikakutyousei_keikan_keikangyouseidantai.html


事前協議や届出の対象が拡大され、勧告や命令、罰金などの制度が新たにできました。
東京都景観計画の神田川景観基本軸と文化財庭園等景観形成特別地区について、
文京区景観計画に移行されることに伴う対象規模や範囲の拡大、そして来年度からは
風致地区条例も都から引き継ぎます。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keikakutyousei_keikan_houtodokede.html


届出・事前協議に関するパンフレットや、戸建て住宅向けの手引きを作成しています。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0065/7318/keikanhou_panf.pdf

http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0065/6535/tebiki_kotate.pdf


美しい景観は条例にもあるとおり、区民、区、事業者などが協力してつくるもの。
「つくる」の中には良い景観を守り、不釣り合いなものは規制し、ちょっと相応しくないものは
工夫して隠し、みんなで大切に使いながら磨き光らせていくという意味も込められています。

ちょうど文字通りそんな活動を続けてきた団体が、本年度の「文の京都市景観賞 景観づくり活動賞」
を授賞することが景観審議会で決まりました。
「文京建築会ユース」のみなさん、おめでとうございます!

文京建築会とは、建築家協会、建築士会、事務所協会の文京支部3団体が協力して
立ち上げた会で、区と協定を結び、防災や災害時のまちづくりの体制強化を図るなど
文京区独特のユニークな活動をしています。

その建築会のタマゴ、ユースのみなさんが、銭湯をテーマに展示会を開きます。

♨遠くの温泉地より、近所の銭湯!みなさんもご近所で気軽にぜいたくなひとときを…♨

昨日、大分での建設委員会視察から帰ってきた藤原としては、別府の湯もなかなかと
思いますが、近所の湯の楽しみ方もまた格別かと。ぜひご覧ください。
以下 ユースからのお知らせ
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文京建築会ユースは建築に携わる若手を中心とした有志団体で、
仕事や学業のかたわら、文京区の魅力を「再発見」し「発信」、また
「新たにつくりだす」ことを主軸に活動をしています。
今回は1年間に渡り取材、記録を続けた地域の“銭湯 ♨”の展示を、
お隣の台東区谷中のカフェギャラリーHAGISOで行うこととなりました。
本年6月の時点で取材していた銭湯も、既に廃業、閉店と相次いでいます。
この機会に改めて多くのみなさんに地域の文化としての“銭湯”の魅力を
御紹介出来たらと思います。

素敵なカフェも併設し、イベントも企画しておりますのでお気軽に
お立ち寄り頂けますと幸いです。

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文京建築会ユース
「ご近所のぜいたく空間 “ 銭湯 ♨ ”」展
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●日時
2013年11月6日(水)~17日(日)12:00~21:00   11日(月)と12日(火)は休み

●場所
HAGISO(東京都台東区谷中3-10-25 HAGISO)

●展示内容

実施図面から映像まで、文京建築会ユースが行った1年間の地域の銭湯取材の全容を紹介。
・“銭湯”の魅力、文京区の銭湯11軒の取材から
・中庭のある銭湯おとめ湯さんの記録(実測図面、そうじ映像、最終日の記録など)
・ご近所の銭湯のご紹介  他

●EVENT情報

11.09 sat 12:00- 富士山ライブペンティング /田中みずき(ペンキ絵師)
11.16 sat 12:00-16:00 君の湯 ペンキ絵ぬりかえライブ 中継  予定
11.16 sat 19:30-21:30(19:00 OPEN)    1000円1drink付
    「ご近所のぜいたく空間 “銭湯 ♨” アイデア サミット」
                栗田尚史(梅の湯/荒川区)
                近藤ヒデノリ(クリエイティブプロデューサー/TOKYO SOURCE 編集長)
                髙橋政臣(清水湯/横浜市 銭湯シェアハウス)
                田中みずき(ペンキ絵師)
                橋本誠(アートプロデューサー)
                林丈二(著作家/路上観察学会) 他
                進行:三浦幸子(文京建築会ユース)
11.17 sun 19:30-21:30(19:00 OPEN)    1000円1drink付
     「つなぐべき地域の“文化” “景観” “建物” 魅力再評価 サミット」
                倉方俊輔(建築史家)
                紗幸(芸者/日本初の外国人芸者)
                椎原晶子(たいとう歴史都市研究会副理事長)
                多児貞子(たてもの応援団)
                長坂健太郎(構造設計者/文京建築会)
                宮崎晃吉(HAGISO代表)  他
                進行:栗生はるか(文京建築会ユース)

のびのびとした浴槽に富士山のペンキ絵、カポーンと響くケロリン洗面器…
湯上がりにのんびりと聞くご近所話。
“銭湯”は日本の誇れる文化、地域の貴重な資源といえます。
私たち、文京建築会ユースは建築、デザイン、都市、歴史などを学ぶ若手の
有志団体として、多様な切り口で、地域リデザインのきっかけとなる資源の
発掘を目指し活動しています。
その一環として、近年その減少が甚だしい“銭湯”に注目し、昨年秋より
1年間かけて、文京区内の現存11軒の銭湯の撮影、実測、インタビューを
行いました。
今回は、それらの記録を編集し、本年6月に文京シビックセンターにて
ご好評頂いた展示を、下町情緒残る台東区谷中の地に会場を移し、
追加コンテンツと共に巡回展として開催します。
“銭湯”は今、全国で1日1軒、東京で1週間に1軒…といった大変なスピードで
失われつつあります。
この取材中にも11軒中の2軒が閉店、休業に追い込まれています。
丹念に作り込まれた空間とそこに生まれる人々のつながり…多くの方々に
銭湯の魅力を再認識して頂ければと思います。
遠くの温泉地より、近所の銭湯!みなさんもご近所で気軽にぜいたくなひとときを…♨

失われゆく銭湯文化の魅力を発信するための映像ドキュメントの製作を予定しています。
製作資金集めのためにクラウドファンディングを実施します。ご協力お願い致します。
(詳細は近日HPにて公開)

主催:文京建築会ユース、HAGISO

協賛:愛知建築士会名古屋北支部

後援:文京建築会、文京区浴場組合、台東区浴場組合、たてもの応援団、谷根千工房、東京新聞
(公益信託大成建設自然・歴史環境基金2013年度助成金による)

お問い合わせ:文京建築会ユース
bunkyo.youth@gmail.com

http://bunkyoyouth.com/
※展示内容・イベントは変更になる場合がございます。詳細は追ってHPにてお知らせします。

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