五輪施設の未来への指標

スケジュールの欄で10月11日のシンポジウムをお知らせしましたが、建築家槇文彦氏の提言について、以下実行委員会の見解です。

「JIA MAGAZINE 295 号に掲載された、槇文彦氏の「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」という論考を私たちは重要な問題提起として受け止めました。
掲載誌(JIA MAGAZINE 295号 9頁から) bit.ly/1dkMkpS
そこにはこの巨大建築に対して3つの視点が示されています。場所の歴史と都市景観の問題、公共建築のプログラムの問題、そしてコンペのあり方の問題です。

いずれも今日の私たちの社会、都市、建築文化のあり方を改めて問うものです。
氏は編集長の問いかけに対し「一老建築家が、このようなエッセイを書かなければならなかったその背後にある我々の建築文化の風土について、少し皆で考えてみることができればいいことだと思っています」と語っています。
私たちはこのコメントを引継ぎ、この問題をさらに深めたいと考えシンポジウムを企画しました。」

オリンピック施設については、各界から都市の持続可能性、環境保全、温暖化ガス削減、周辺地域との融合、などさまざまな問題意識が提起されています。

以下のサイトは、これらの問題を比較的コンパクトにまとめていてお薦めです。

homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/jyunkan/tokyogorin1/tokyogorin1.html

五輪招致に懐疑的な人も、両手をあげて歓迎する人も、都市計画の問題として今一度考えてみてはいかがでしょうか。

■シンポジウム 新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える

日時:2013年10月11日(金) 18:00~20:00
場所:建築家会館本館ホール(東京都渋谷区)
東京都渋谷区神宮前2-3-16 建築家会館1階
会費:一般1,000円 学生500円
定員:当日先着200名 定員を超えた場合は別室にてモニター上映をいたします
主催:新国立競技場を考えるシンポジウム実行委員会
パネリスト:槇文彦/陣内秀信/宮台真司/古市徹雄(兼進行)
www.facebook.com/events/146766988867251/

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