6月議会がおわりました。

6月13日、通常より2週間ほど早く、6月議会が終わりました。

最終日の本会議は議案の採決や副議長選挙、監査役の選任、各委員会の
再編などでバタバタと過ぎ、あっけなく幕がおりました。
自民党の武澤房吉議員の自動的失職が報告され、今日の都議選告示とともに同じく自民党の宮崎前議長は自動的に失職となります。
快方に向かっていると言われていた武澤前議員はとうとう何も意思表明をせずに去ることになりました。
区長提案議案はいつものようにすべて原案通り可決され、閉会後、
各政党会派は明日からの都議会選挙に向けてそぞろ散ってゆきました。

【建設委員会から】

絶対高さ制限を定める高度地区指定第4次素案について
何から何までごまかしの詭弁。
何も答えない都市計画部計画調整課です。
どこにも都市計画審議会の報告とは書いていないのに、「これは素案の
報告ではなく都計審で審議されたことの報告だ」と言う。
素案の報告だと言ってしまえば2月の第1回定例会に出さなかった理由が
見つからないからか。
都市計画については都計審に権限があるので、そこで決まったことしか
報告できないと。
そんなバカなことってありますか?
文京区のまちづくりについて、都計審が開かれようと開かれまいと、
議会は独自に説明や報告を受けることができるはずです。
都市計画決定が議決事項ではないことに問題があるとしても、それとは
関係なく区の重要計画について報告を受けることができるのは当然です。
そしてまた、これまで1次素案のときから3次素案の説明会まで、ずっと
3次の次には都市計画原案に進むと説明していたのに、一度も言及した
ことのなかった4次素案を出したことについて、方針転換ではなく、
区民意見と都協議での意見に従ったまでと言う。
それなら今後も5次、6次はありえるのかと聞くと、4次素案について
しっかり区民意見を聞いたので、今のところ出す予定はないと。
3次まではしっかり区民意見を聞いていなかったというのか。
つまり、東京都の意向に逆らえず、これまでの区の方針を押し通せ
なかったということでしょう。
地域主権の時代に、どうしても逆らえないのなら、2年半も無駄にせず
あらかじめ東京都の意向を確かめるべきだったと思います。
1次素案、2次素案のときから低くしてほしいと懇願し続けているのに
規制値が変わっていない住居系地域では、こうしている間にも多くの
未来の既存不適格建築物がかけこみで着工されています。
しかも4次で逆に高くされた地域もあります。
しっかり区民意見を聞いたどころか、区民軽視と言うしかありません!
もし仮に当初予定どおり2013年度早々に都市計画決定されていたと
したら、着工されることのなかった建築計画はどのくらいあるか。
要するに駆け込み着工がどのくらいあるか。
文京区のまちづくりにとっての損失は計り知れません。
「仮に5月15日から今日(6月10日)までに、既存不適格になるだろう
建築物の着工は何件あったか」と聞いたところ、区長から、「仮定の質問には答えられない、憶測でものを言うな」と野次が飛びました。
決して憶測ではありません。
こういう想定をしなければ、的確な時期に的確な施策ができず、せっかく何年もかけて制度をつくっても実効性のないものになるのです。
折しも建設委員会翌日の6月11日、文京区より少し遅れて絶対高さ制限に
着手した千葉市が、悲願の高度地区指定都市計画の告示をしました。
www.city.chiba.jp/toshi/toshi/keikaku/H250607_kisha_happyou.html
その他の報告は折を見てまた。
今日は都議選告示日、東京●生活者ネットワークのお手伝いに行ってきました。

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