憲法を身につけて。

写真は昨日の夕方の首相官邸前。200人くらいの人がデモに参加していましたが、警察の規制が厳しく、官邸脇の坂を自転車でのぼってくると止められて、「デモに参加するのですか?」。

「違います」と言うと「じゃあどうぞ」。早くも集会結社の自由(憲法21条)はあやしくなっている。

DCIM0504「どこに行くのもデモに参加するのも自由でしょ!」 と言ったらどうなったか、やってみればよかった。そういえば、3月頃、デモでよろめいただけで逮捕された人がいたっけ。

 

わけあって深夜0時過ぎに車で出かけて1時頃家に帰ってくると、言問通りから西片にのぼる坂道で警察の検問にびっくり!こちらはアルコール探知でしたが、人っ子一人いない真夜中に普通の住宅街の区道でいきなり警官が立ちはだかりドキッとしました。

フウッと息を吹いてそれだけで開放されましたが、これだって酷いやり方です。「こんな脅かすようなやり方はけしからん」と言って呼気検査に応じなければどうなったか。

警察がこんなに威圧的になってきたのはこの頃かも。そうでなくても西片には8ヶ所も監視カメラが設置されているのに、監視と検問の社会は怖いです。

それにしても咄嗟のときに抗議できずおとなしく従ってしまったことが情けない。くやしい!いや、これからでも遅くはないです。常に憲法の精神で人権に敏感でいたいけれど、それにはまず憲法を身につけなくては。身につける前に変えられたらイヤだから、やはり簡単に変えられるようにしてはだめです。

座右の書というか常時携行のポケットブックに「童話屋」刊行の「日本国憲法」と「あたらしい憲法のはなし」があります。10センチ×15センチ厚さ5ミリの小さな本、その名も「小さな学問の書」シリーズですが、しょっちゅう取り出しては見ているとても良い本です。こどもの日のプレゼントにいかがでしょう。

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