通学路の安全点検結果

昨年、京都や大阪で相次いだ登下校中の子どもたちをまきこんだ痛ましい事故があり、文科省、国交省、警察により対応策が検討されたことを受け、文京区教育委員会と道路課が警察などと合同で通学路の安全点検を実施しました。結果が区のHPにアップされています。各校区ごとに危険箇所の図が示されています。

www.city.bunkyo.lg.jp/_16519.html

8月までに、保護者やスクールガードを含め、学校が第1次的に99の危険箇所を抽出し、その後11月末までに交通面の64ヶ所は点検と対策の検討を済ませました。カーブミラーの角度調整など8ヶ所はすでに対策済み、56ヶ所も今年度中にできるだけ実施する予定とのことです。

99のうち残りの35ヶ所は、暗がり、空き家・空き地、植栽など交通面以外の危険で、今後警察や公園課などと連携して点検し、対策を実施していく予定だそうです。

今回、危険箇所として抽出されなかったけれど、前から危ないと言われている箇所もあります。また、校区は違うけれど同じ道を通る他校の子どもたちもいて、他の観点から危険を指摘する声もあります。そしてまた、臨時に建設工事などで大型車が頻繁に通るという危険もあります。臨時とはいえ、大型工事だと3年以上もそういう状態がつづくわけですから、きちんと安全が確保されなくてはなりません。

いろいろな意味で重要かつ困難なとりくみです。教育委員会と土木部には今後も継続して丁寧な対応をお願いしたいと思います。

なお、道路の白線や形状変更などは区の道路課所管。速度制限や通行禁止などの規制は警察署交通課所管。本富士署によると、規制変更には6ヶ月以上かかることも多いそうですが、一斉点検以外でも緊急の危険がある場合は、警察に直接相談すれば随時検討・対策をするとのことでした。

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