6月議会が始まりました

文京区議会2012年第2回定例会 (6月8日~26日)

各議員の一般質問要旨は以下

www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai_nittei_yousi242.html

藤原は以下について質問します。12日2:50頃からですので、お時間があれば傍聴にお越しください。

●春日・後楽園駅前地区市街地再開発について
  ・風環境の悪化について
  ・交通規制に関する周辺住民の合意形成について
  ・人口推計と住宅供給量の適合について
  ・コミュニティディベロップメントについて
●都市マスタープランと文京区がめざすまち
  ・絶対高さ制限について
  ・高度地区の対象から除外された「都市核」について
●公共建築物木材利用促進に関する文京区の基本方針策定について
●文京区安全・安心まちづくり条例について

 質問提出が6月1日で質問をするのが12日、間があきすぎです!あ~、しまった、ああ書けば良かった、こんなこと書かなきゃ良かった、などと後悔の毎日です。もう質問は変えられません。

特に安全・安心まちづくり条例については、ちょうど質問提出後、監視カメラがらみの重大事件が起こり、警察の捜査上のカメラの重要性・評価が注目される中、誤解を招きそうな内容です。

私の言いたいのは抑止効果をねらって防犯カメラを住宅地に多数取り付けることの問題です。明らかに犯人特定、追跡が目的の銀行や駅などの監視カメラとは異なります。住宅地区内のカメラは、他に犯罪を振り向けることによる特定地区内での抑止で、犯罪そのものの抑止ではないと思います。このタイプの抑止はすべての住宅地区、区内いたるところにカメラを取り付けなければ全体の抑止にはならない、結果監視社会になる。そういうことをもっと強調すれば良かったと今にして思っています。

カメラ設置よりも画像の運用を厳しく規制する方が良いという根強い意見もありますが、設置してしまえばどうとでもなるのが世の中です。

今回のオウム事件でも監視カメラ画像の扱いに漠然とした危機感を覚えています。あれだけ似ていない、どう見ても違う特徴の画像を同一人物と特定するための特殊技術は、高度すぎて誰も異を唱えられない。私ではないと抗弁しても、高度技術が間違いないと言い切れば、返す言葉がない。衆人環視というわけにはいかない特殊な世界で、これがあなたの顔です!と決められることの恐怖を感じざるを得ません。

今回も、穿った見方をすれば、とにかく未解決の重大事件を解決したい一心で、警察が強権を発動したと思えないこともありません。たまたま自白があれば良いですが、自白を強要され、あるいは無視されたことによる再審事件も相次ぐ時代、どこで撮られているかわからないのはやはりいやです。

 

 

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