桜満開

桜満開宣言があった昨日、千鳥が淵はまだ7分咲き、東大も8分咲き程度でしたが、各区立小学校では満開の桜の下で入学式がおこなわれました。

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私は、出身校の誠之小学校の式に参加しました。

新入生は102人、上の学年よりかなり減って34人学級が3クラスですが、それでも区内では最も生徒数が多いとのこと。

中学校が選択制になり、あらぬ噂などが原因で生徒数に差ができていると聞きますが、小学校は選択制を採用していなくても差ができるのはどうしたことでしょうか。

誠之小もかつて学校配置計画で大規模化が容認され、六中に分校をつくり、六中は移転、などというとんでもない計画が浮上し、町会を上げて反対声明を出したことがあります。

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さすがに文京区民はその計画案を廃案に追い込み、誠之小も指定校変更を厳しく適用するようになり縮小傾向ですが、まだまだ人口密度は他校に比べて可哀想なくらい高いようです。なにより子どもたちの成長を考え、公教育の原点を見誤らないように心したいと思います。

都内23区のうち19区で学校選択制を導入していますが、杉並区は19区中で初めて、2016年度に希望制度(選択制)を廃止する方針を発表しました。

杉並区は、前区長の元で民間校長登用、和田中学校の世の中科や夜スペと呼ばれる英才教育など独自の取り組みが話題になっていましたが、特色ある学校づくりができた反面で、根拠のない学校格差なども進んだようです。

「風評や校舎の新しさといった趣旨とは違う理由で選択するケースなどが出ているという。校長らに実施したアンケートでは、「廃止」「見直し」が七割を超えていた。 廃止は、風評などによる選択をなくすのが狙い。従来通り、いじめを受けたような場合は学区変更が可能。新たに、独自の教育や部活動をしている学校を希望する場合にも、本人が志望動機を申し立てることで、選択できる余地を残す。 本年度から三年間は、経過措置として希望制の受け付け上限を徐々に減らしていく方針」(4/3東京新聞 鈴木学さん)

学校選択制に反対の私たちとしては、当然、あったりまえ、今さら、、、ですが、ひとりのリーダーの下でとんでもない方向にぐいぐい引っ張られる傾向は、主に教育の分野でその後も後を絶ちません。

くれぐれも原点を見誤らないように心したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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