意見書を提出できます。

春日・後楽園駅前地区第1種市街地再開発事業

12月15日から28日まで、都市計画部地域整備課でとうとう事業計画書の縦覧がおこなわれています。

www.city.bunkyo.lg.jp/view.php?pageId=1449&blockId=499262&calendarMode=article

縦覧してきましたが、まず、地域整備課でしか見られないというので驚きました。
しかも、コピーは情報公開請求をしないともらえません。もちろん有料です。

縦覧って「書類などを誰でも閲覧できるようにすること」だと思っていましたが、地域整備課は9:00から5:15までだし、18階まで昇ってくるのも大変だし、誰でもは見られません。行政情報センターなら2階だし、6:00までやっています。

かなりの量があるので、書き写すのは大変だし、もちろん覚えられないし、コピーを取るのが普通ですが、誰にでも公開する書類を情報公開請求しないとコピーできないなんて、すごく変だと思いませんか?
都市再開発法第16条第1項によるものだから、というのですが、そもそも縦覧の仕方なんて法には書いてありません。
以前は、確か何かの文書を計画調整課から1冊借りて、自分で2階の行政情報センターに行き、コピーした記憶があるので、今回もそうしたいとかなりねばりましたが、いろいろ問題があり(?)いつのことか規約が改正された(?)ということでした。

仕方なしに2階に行き、公開請求の書類を書き、提出し、翌日決裁がおりてから、また18階にコピーを取りに行き、それを持って2階に降り、お金を払うというややこしい手続きでようやく手に入れました。フゥ~~やれやれ

さて、中身ですが、都市計画決定から2年半、その間本当にいろいろありました。重大事故もあり、どんなに変わったかな、と期待半分でしたが、ちょっと期待はずれでした。

工事期間は2014(平成26)年5月~2018年7月、
総工費754億5千万、補助金総額78億、ほぼ予想通り、と言うかもっと多いと思っていました。
課長さんの話では、78億のうち、国から直接組合に補助するのが13億(21世紀都市居住緊急促進事業名目)、区経由で国が40~45億、都が約3億、区が17~21億、合計78億ということですが、事業計画書によると、13億は区の一般会計拠出とも読めます。
この辺はよくわかりませんので、詳しい方に聞いてみようと思っています。

図面を見ると、N(北)棟高さ141m(変わらず)、地下2階地上40階(4階減)、住宅540戸。
S(南)棟105m、地下3皆地上22階、住宅170戸。
W(西)棟50m、地下1階地上13階、住宅30戸。
合計住宅戸数は740戸にふえています。

駐車台数は居住者用も含め合計493台、出入り口があやしげです。
確定箇所は、区役所側千川通り沿いの角から100mほど北よりに、出入口1箇所。
言問通りに入口1箇所、白山通りに出入口1箇所、これらは未確定なのか、線が細かったり点線だったり。
駐車場はNWSと地下でつながっているそうです。 

駐輪場は居住者用・非居住者用合計で1188台。
居住者用のは地下1、2階にあり、エレベータで降りなければなりません。要注意です。

意見募集は1月17日まで。
「当地区に関係のある土地または物件の権利を有する方は、本事業計画について意見がある場合、東京都知事宛に意見書を提出できます。」となっていますが、先ほどの縦覧もさることながら、こちらも本当に威圧的で、よほど勇気がないと提出できそうもありませんね。

しかし、関係のある土地または物件というのは周辺地区の土地家屋も含み、周辺がどこまでかは明らかではないので、実際は誰でも意見を出せるのです。ぜひどんどん出してください。

ちなみに、以前に飯田橋と二子玉川の再開発について東京都に意見書を提出したことがありますが、何もおとがめはなく、どちらのときも意見口述までさせてもらえました。もっとも意見は何一つ採用されませんでしたが。

 

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