雨の中の行事

昨日は午前中はエコリサイクルフェア、午後は神田川サミット、ばっちり雨にたたられました。

エコリは2回に1回くらいの確率で雨ですね~、いつも教育の森の土の広場で泥んこになり、帰りはへとへと這々の体でタクシーに乗り、運転手さんに泥んこ長靴を嫌がられるというパターン。

郡山や魚沼から農産物をもってきてくれる農家もお客さんの入りが読めず大変です。

今年はとうとう土の上はやめて、スポーツセンー前の舗装面でおこないましたが、やっと学んでくれたか、やれやれ。

しかし内容は、東日本大震災のために多少変わりましたが、参加者はみんな見たような顔ばかり、宣伝もあまり効果なし、というかあまり宣伝もせず、区のホームページにチラシのアップもなく(それともさっさと削除したのか)、こらびっとにもエントリーせず、なんとなく覇気がない感じです。

何年か前に環境展をやめ、エコリもふるわず、文京区の資源環境部は少し熱意と工夫が必要のようですね。

 

午後の「神田川サミットin新宿」は、第1部は子どもが対象だったのですが、雨で川に入ることができず川遊びができないとなると、子どもは来ない。

ということで、おとなばかりでクイズをしたり水質調査をしたり、こちらもちょっと寂しかった。

しかし、第2部シンポジウムが始まると、一転都内や他県からも続々と仙人のような川・水・緑系文化人が集まりました。

今年のテーマは「水辺で遊べる神田川」。水辺産業の染色工芸家、治水親水整備の東京都建設局、生物多様性の環境教育NPO、それぞれの立場で人と川や水との関わりを論じました。

感心したのは、新宿区という区のスケール感、メガタウンを抱えながら大きさ強さに流されない確かな姿勢でした。

雨でがっくりきている市民団体主催のたった40人足らずの集まりに区長が立ち寄り、水辺と緑の大切さやテラスをつくった思いを語り、柵で遮られた都会の河川をいずれはいつでも開放できる方向へと段階的に進めていると言い切られたのにはほとんど感動しました。

形だけの後援名義ではなく、子どもに水辺を開放する事業は中山弘子区長の特命事業なのだそうです。

都市型洪水や合流式下水道などたくさんの課題を抱えている東京の川ですが、こんなにはっきりと語れる人がトップにいる新宿でなら実現できるかもしれない、と暮れ方には明るい気持ちになれた雨の一日でした。

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