オオカミが来た!は何度まで?

臨月の娘が、このところ何回か ”もうすぐ生まれそう!” と言っては ”なおって” しまって、入院しては帰って来るを繰り返していましたが、昨日も ”いよいよかな” と入院しました。

建設委員会の日だったので欠席はできず、多少気もそぞろでしたが、また狼少年かなと思っていたら、案の定委員会が終わって携帯を見ると、”やっぱ明日退院になりそう” とメールが入っていました。

いつでも車で行けるようにビールも飲まずに待機していたのに、ふん、もう信用しない!と昨晩はビールも飲んで寝てしまいました。

すると明け方、今度は娘の連れ合いから ”いよいよみたいです” とのメール。 これは信頼できそう、同僚の前田議員も新月の日は何か起こるかも、と言っていたし、すは!と松戸まで飛ばしました。

今度は本当でした。無事に元気な男児誕生。めでたしめでたし。

“オオカミが来た” と書いていて思い出したのが、文京区の ”基金を取り崩すかも” 騒ぎです。

文京区はこれまでに何度も、財政危機、税収落ち込みなどで、”来年度は財政調整基金取り崩しやむなし” と言い、実際当初予算で取り崩しをおこない、年度が終わってみると全然取り崩す必要もなく逆に積み増したことがありました。

昨年度も当初30億円ほど財政調整基金を取り崩す予定でしたが、結果は相当額の積み増しとなり、特定目的基金(介護、施設建設、教育など)と合わせると基金残高は適正規模と言われる120億円をはるかに超え、500億円を優に超えることになりました。

我が家の貯金なら小さく見積もって結果が大きくなれば嬉しいだけかも知れませんが、自治体の予算となると、貯金するよりつかって手当をしなければならないことがたくさんあります。(我が家だって貯金するより省エネのために設備投資をする方が賢いかもしれない)

実際にこのような ”財政危機の回避のため” を名目に、壽会館の廃止や保育園の民営化、図書館の指定管理移行など、大事な福祉・文化・教育の切り捨てがおこなわれてきたのです。

生まれそう、ならまだ罪はありませんが、取り崩すかも、は予算配分の公正公平を見誤らせる可能性があり、結構罪深いかもしれませんね。

10月3日から平成22年度の決算審査特別委員会が始まりますが、今後の文京区の賢い選択のためにきちんと過去の税の使い方をチェックしなければと思っています。

家計簿もつけたことがない私、資料を読み込むところから躓いていますが。。。。。

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